皆様こんにちは!
突然ですが、「棟札(むねふだ)」というものをご存知でしょうか?
建物の建築や修繕の記録として、棟木や梁などの建物内部の高い場所に取り付ける木の札のことをそう呼びます。
神社から頂いたお札を奉納し、神様のお名前とともに工事の無事と建物の安寧を祈念します。
こちらの写真は、昨年秋の大規模リノベーション現場の棟札です。
設備内装だけでなく、床や天井、外壁まで撤去して工事いたしました。
施主様にお持ちいただいておりますように、木札は1メートルくらいあって、
弊社では、社長が心を込めて丁寧に棟札を書かせていただいております。
この札が後世にも残ることを思うと、歴史のロマンを感じますね。
昔ながらの住宅に新たに断熱材を入れ込むことで、気温差が抑えられ快適にお過ごしいただいております。
新築でもリフォーム・リノベーションも、お客様のご要望に沿ってご提案いたします。
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